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STAFF INTERVIEW

セキュリティに強いPMOとして
貢献していく
セキュリティに強いPMOとして
貢献していく

2022年2月入社

Takahiro.F

同じ視点に立ってお客様の変化に
携われるところが仕事の魅力

同じ視点に立ってお客様の変化
に携われるところが仕事の魅力

2022年に入社して、PMOとして地方自治体様のプロジェクト推進に携わっています。具体的には、今はお客様がセキュリティを見直すタイミングに来ているので、私が前職でセキュリティに携わっていた経験があることから、見直しのアドバイスや提案をさせていただいています。また、セキュリティのアドバイスや提案以外に、システムの企画化や予算化のお手伝いもしています。直近で取り組んだ内容は、セキュリティポリシーの改訂やセキュリティメールの技術的な刷新を目的としたプロジェクトを予算化して推進するというものです。

現在の業務には、前々職・前職のセキュリティに携わっていた経験が活きています。例えば、前職の生命保険会社ではお客様の資産の状況や傷病の状態などの個人情報を管理する部署にいて、技術面や制度面からの管理を各部門と調整しながら進めていました。

仕事の魅力は、個人的にセキュリティ分野の技術や制度に興味があるという点以外にも、お客様の考え方や体制の変化に携われるところにあります。また、この会社のほかにも様々な会社がお客様のシステムを運営しているので、そういった会社とも一緒にチームを組んでやっていくところも醍醐味ですね。

一方、お客様のスピード感に合わせたサポートが求められるところに、この仕事の難しさを感じます。例えば、自治体がプロジェクトを起こしてから実際にシステムを使い始められるようになるまで短くても3年は見ておく必要があるので、その点を踏まえてタイムラインを組んでいかなければなりません。また、お客様側の組織は大規模で部門間の調整を伴うため、発注者側である職員の側に立ってどうフォローアップしていくかというところにも課題を感じますね。

勤務スタイルはプロジェクトにもよりますが、例えば先日までは私が住んでいる札幌から関東のお客様を担当しており、ほとんどリモートにて対応していました。今はお客様が札幌にいらっしゃるので、リモートでも問題ないと思いますが、お客様先に出向くこともあります。

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自分の思いを尊重してくれたことが
入社の決め手

自分の思いを尊重して
くれたことが入社の決め手

ピースミール・テクノロジーに入社した理由は、私が興味を持っている農業の分野で業務を手掛けたいという考えを認めてくれたことが大きいです。

実は以前東京に住んでいたのですが、前職時代から妻の実家である北海道に移住しています。そして、農業をやりたいと思うようになってきたのですが、転職活動で様々な会社と接する中でピースミール・テクノロジーは私の思いを受け入れて、「農業に関する分野もやってみてもいいよ」と言ってくれました。

また、当時この会社は従業員数が30名強とさらに事業を拡大させる局面にあって、そう言った環境の中で一緒に働いてみたいなと思ったことも入社理由の一つです。さらに、「発注者支援にフォーカスする」というピースミール・テクノロジーのスタンスに共感したことも、入社の後押しになりました。実際、前職で発注側にいた立場からすると、発注者支援を謳っている大手企業であってもポイントがずれているところがあるなと感じたことがあり、その点この会社のメンバーとは話していて共感できるところが多かったですし、入社後も転職活動時とのギャップはありませんでした。

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自由な発想を活かして活躍できる会社

自由な発想を活かして
活躍できる会社

今後取り組んでいきたいことで言うと、セキュリティ分野にこの会社を成長させていく余地があるのかなと思っています。それに加えて考えているのは、せっかく北海道にいるのでこの会社がどうやって第一次産業にコミットするようにしていけるのかということ。私が元々農業をやりたいなという気持ちも持っていたのもあり、ただ作物を育てるだけではなく、どうやって農業に付加価値をつけていくのかという点や、農家の方が効率的に収益を上げる方法を扱うのも面白いと思っています。これは会社として本格的に活動しているわけではないのですが、定期的に畑に出ている会社の他のメンバーと将来のビジネスの構想について雑談ながらイメージしているところです。

会社の雰囲気としては、社内のメンバー皆とても穏やかで仕事がしやすいと思います。またお客様もとても紳士的で思いやりを持った方々が多く、大変良好な人間関係の中で仕事をさせてもらえるところも魅力です。今後この会社に入ってくる方々にも、ぜひ一緒にそういった雰囲気の中でご自身のプロジェクトに集中して仕事をしていただけたらと思います。

応募される方に期待したいところでいえば、自分がやりたいことを素直に伝えていただきたいということです。例えば、私がこれまで面接をさせていただいた方々からは、「ITのコンサルタントをやってみたい」や「キャリアをコンサルタントに振り向けていきたい」といった声をいただきました。ただ、この会社はコンサルタントという立場からもう少し視野を広げて活躍できる職場なので、もっと自由な発想でやりたいことを仰ってもらえたらと思います。
「自分がそのお客様の立場だったらこうしてほしいと思う」とか「自分だったらこんなキャリアを築きたい」といったことをもっと自由に考えて応募していただけると、ご自身にとっても会社にとっても、良いディスカッションができると思っています。

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