SERVICE
本サービスは、自治体DXの基盤となる庁内のインフラ・セキュリティの整備を支援するコンサルティングサービスです。
貴庁の現状の構成・運用状況、自治体DX推進計画への取り組み状況を踏まえ、基本構想・基本計画の策定から調達、構築・導入、運用管理まで、全ての工程を支援します。
PROBLEM
政府が推進する公共DXにより、住民・企業へのサービス拡充や職員のリモート勤務などの対応が必要であり、
ネットワーク、各種クラウドを含む庁内インフラ基盤の整備が求められています。
「ランサムウェア」など情報セキュリティに関する脅威が高まる中、「ネットワークの三層分離」における「β’モデル」対応など、セキュリティ対策の強化が必要です。
インフラ・セキュリティ対策の維持コストや運用管理の負荷が増加しており、改善が求められています。そのためには、庁内インフラ資産の把握や運用管理業務の適正化など、庁内全体最適化の視点が必要です。
『インフラ・セキュリティ・プロジェクト管理』の専門家が、
『自治体様』と『第3者』の視点で、
『庁内インフラの全体最適化に向けて横断的』に、
『構想策定から運用管理まで』の全フェーズを対象に、
お客様を支援します!
FEATURE
FEATURE 01
「サーバ」、「ネットワーク」、「PC・プリンタ」、「メール・グループウェア」、「基盤システム」、「業務アプリケーション」、「セキュリティ対策製品・サービス」、「各種クラウド」など、益々複雑化する庁内インフラを解きほぐし、自治体様が管理に必要な視点で「見える化」します。
また、自治体DXに向けた課題について施策を整理し、「構想策定・調達」を支援します。
特定のハード・ミドル・ソフトウェアベンダと資本関係のない弊社のインフラ・ネットワーク・セキュリティの専門家が、第3者の視点で、庁内全体のインフラ構成、運用管理業務、コスト等の最適化をサポートいたします。
FEATURE 02
新規インフラ導入・更改後の運用管理業務は、既存業者との役割分担や運用管理仕様の見直し行うことで、個別最適を避けることができます。また、利用部門の混乱や負荷増大を防止するために、既存の利用規約についても見直しを検討します。
FEATURE 03
複雑化する庁内インフラについて、以下のような点で管理が困難な状況にあり、お困りの自治体様は多いと思われます。
持続可能なインフラの管理には、ライフサイクルを見越した「見える化」と「全体最適化」が必要です。
弊社は、専門知識が必要なインフラの管理を、お客様の組織・体制、既存業者の体制を踏まえ、ブラックボックスにならないように最適な運用管理ができるようサポートします。
FEATURE 04
庁内インフラの現状や整備の方向性を踏まえ、自治体情報システム強靭化向上モデルやNIST CSFなど国等の方針に基づき、情報セキュリティポリシー等の改訂やSOCやCSIRTなどの体制の整備についても支援します。
CONTENTS
本ソリューションは、インフラ(サーバ、PC、プリンタ、グループウェア、クラウド)、ネットエーワーク、セキュリティの企画から運用すべてのフェーズにおいて支援いたします。